現場スタッフにインタビュー!

プランニングからデザイン、コンストラクションワークまで
あらゆるニーズと信頼に応え、結果を残すために株式会社吉橋興業は挑み続けています。

小さいころから貯金などする方で、
その性格上福利厚生を重要視していた。
建設業の中で
ダントツに福利厚生が良かった。

山内 拓夢

工事部/2013年入社

暑くてきつそうな現場見学で見た職人さんたちの姿は、とても楽しそうで深く印象に残っています。

親が大工ということや、安定したいという志向からこの仕事に興味をもっていて、建築系の業種に最も興味があったので学校からの求人票をみて見学に行きました。鉄骨などを吊っている作業などを1時間程見学させてもらった時、現場は暑くてきつそうだったのにスタッフがみんな楽しそうに働いていたのがとても印象的でした。建設業の中でダントツに福利厚生が良かったということもあったのですが、面接はここのみですぐに入社を決めました。

みんなが優しく接してくれるし、話しやすい歳の近い先輩が多い。また職場環境や教育体制などがとても整っていると実感。

若い先輩も多く当時10代だった自分にもすぐになじめましたし、入社当初は日曜のみの休みでしたが体力的にも十分対 応できました。 一般的な企業に多くあるような、「職場環境や待遇面で入社前後のギャップが大きい」ということは一切ありませんでした。現在では年間予定(年間休日数などが記載されています。)が入社時、新年に配られるので非常にスケジュールも明確になっているので安心です。もちろん、状況によっては休日でも仕事にでることもあります。ですが、それは仕事なので仕方ない。仕事だけは責任感をもってやっています(笑) 入社してすぐは高速カッターで切物のみでした。現場の屋上での作業で、楽しくはなかったですが先輩方も経験してきた事。ごく基本的な技術の修得に必要なこととして乗り越えました。また、当初から3ヶ月間は試用期間としてそういった作業を行うという提示が事前にあったため、気持ち的に尚乗り越えやすかったのかな?と感じました。 自分たちの入社時期は繁忙期間中ということもあって今ほど教育体制がしっかりしていませんでしたが、現在にいたるまでに新卒採用を行うようになってから、かなり社内の受け入れ体制も整備されてきました。

後輩には負けたくない!まずは職長を目指します!!

入社した当時はやらされているという感じがありましたが、現在は自分のペースで進められるようになって『もっと一通りの仕事を覚えて活躍していきたい。』と考えるようになりました。 当時5名の同期入社がいましたが今現在は 2 名になってしまい、とても忙しいという印象をもたれてしまう仕事内容なので仕方ないのかもしれませんが、自分自身の成長がおろそかになってしまうようであっては、これから入社してくる後輩たちや優しい先輩方に顔向けできません。これからも自分自身成長をしていずれは職長として活躍できるようがんばっていきます!