現場スタッフにインタビュー!

プランニングからデザイン、コンストラクションワークまで
あらゆるニーズと信頼に応え、結果を残すために株式会社吉橋興業は挑み続けています。

モノを作ると形になっていく
自分が組んだものが出来上がっていくことの感動がある。

飯田 直人

工事部/2015年入社

小さなころから興味があった業種へのチャレンジ。入社前の印象は、図面を見たりなどは想像していなかった、溶接するだけなのかな?とか。

親戚が建築金物の販売をしていて学生時代から手伝いをしていましたが、なかなか直接の関わりがありませんでした。結婚を機に小さなころから興味があった建設業へチャレンジすることを決意しました。 「溶接がしたい」ことと勤務地などから選んで入社したのですが、実際には図面を見たりするなど想像していなかったことも多かったという印象です。ですが休憩中でも先輩方は全く嫌がらず丁寧に仕事の質問に答えてくれくれますし、はじめは高速カッターで切物中心の作業が中心なので徐々にステップアップしていけました。また、名古屋などの遠方への出張作業もあるので、仲間と数週間、長い時には数ヶ月一緒に過ごしながらする仕事も楽しみのひとつかもしれません。

新卒とのちがい、中途採用は本人次第。

元々工具の販売経験はありましたが実際にいじることは初めての事で、入社当初は下積作業で縦地を組む材料を切ることから始めましたが、それがないと建物が完成しないというプレッシャーと使命をもって単純作業でも集中して作業することも多かったです。新卒採用の方とちがい中途採用のわたしは前職ではまったく違う業種でしたが(空港での携帯電話レンタル事業を行っていました)、挨拶、礼儀を重んじることはとても大切な事だと吉橋に入社して改めて実感しました。また、新卒はしっかりレールが引かれていますが中途は本人次第であり、本人の能力ややる気次第で責任のある仕事につけるかどうかが変わってくると思うので、目標とする先輩社員の仕事を見てしっかり学ぶことが重要だと思います。

とくに器用とかでもなく体を動かすことが好きなだけ、未経験の仕事に不安はありましたが教育体制が整っていました。

はじめての仕事に不安があるのは当然でわからないことだらけで、消えることは無いし常にわからないことが出て来きます。自分はがむしゃらに仕事をこなすことでカバーしているがそれが正解に向かっているのか不安になることもあります。でもそういうときでも手を差し伸べてくれる先輩が吉橋には常にいます。前職の会社はそういう部分が手取り足取りでがんじがらめでしたが、吉橋興業はある程度本人にゆだねてくれて的確にアドバイスをくれると感じます。入社前の教育で資料などが一通りそろっていますし教育体制についての不安は感じないで大丈夫だと思います。

同業他社と比較してとても充実した福利厚生、今では家族も応援してくれています。

大きな建設現場には同じような業者さんが他にもたくさんいますが、福利厚生や保険関係が他と比べてもかなり充実していて、良い意味で自分の持っていた建築業の印象と真逆だったことに驚きました。当初は転職について妻も驚いていましたが充実した福利厚生や職場環境に今は応援してくれています。入社して1年目で社内に向けた結婚披露パーティーを実施してくれたのには私も驚きましたが、家族も大切にしてくれる会社なんだと感動しました。 わたしが感じる吉橋興業は、責任ある立場の人ほどとても声掛けをしてくれる。仕事以外の話も溶け込みやすく楽しく話してくれる環境。本人のやる気次第でやりたい事の幅を広げられ、資格取得の援助までしてくれる本当に入ってよかったとしか言えない会社です。