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（株）吉橋興業の第6回安全大会が令和元年記念大会として７月１３日（土）に世田谷区の烏山区民会館において開催されました。吉橋貴裕による開会の辞の後、今年の新入社員の金田一健太から挨拶。また社員の飯田一輝、木下出海から現場でのヒアリハット体験がスライドを使って具体的に説明され、大変参考になりました。その後、最近の各現場からの報告として、新国立競技場整備事業（清水工業 清水守）、中外製薬（山内拓夢）、OH-1計画（澤田昌也）、竹芝地区開発計画（鈴建 松谷こうじ）の各現場の状況、施工にあたって注意したことなどが説明されました。前半最後に若菜典信安全長より、今年の安全成績、注意事項を頂きました。
後半、講師として麻布国際法律事務所様から、弁護士の入江源太先生に来ていただき、コンプライアンスについて、クイズなどもはさみながらわかり易く説明をしていただきました。
本年度の表彰者は、ゼロ・ワン所属 山本英男が、虎ノ門2-10現場の横澤浩次の推薦を受けて受賞されました。
吉橋厚司社長からは、日ごろの社員・協力会社の全員への感謝と、今後の事業計画方針などの代表挨拶がありました。最後に全員を代表して社員の工事課長 京井康から安全宣言が社長に提出され、今年新宿5丁目の作業所で職長となった社員の江嶋良太による掛け声で、シュプレヒコールを上げて締めくくりました。
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