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安全について
鉄骨工事から仕上げのパネルまで多岐にわたる金属工事に携わらせて頂きました。各作業ごと様々な危険要素を含む中で各班長と現地で綿密な打ち合わせの元、作業計画をしっかりと立て現地KYを実施することで安全作業に努めました。時には現場担当監督に無理を言ってでも協力してもらい安全を確保することで1年5か月近い工期を無事故で終わらせることが出来たと感じています。
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品質について
金属工事のプロとしての意識を職人さん一人一人に持っていただき、弊社施工ルールと構造計算書に基づいた施工を心がけました。早期から今できる工事を見極めた施工を進めた事で、工期にゆとりを持ち妥協のない施工を提供できました。図面管理を徹底することで、問題点や設計変更にも素早く対応し、施工後に自主検査を行うことで高い品質を保つことが出来ました。
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礼儀について
現場に関係するすべての事に感謝の気持ちを持ち、客先や他業者の方々にも挨拶、礼儀をもって接しました。初心の気持ちを大切にし、人との繋がりを大切にしました。また、客先から他業者の応援要請が何度かあった際には、自分たちにできる範囲で協力することによって、少しでも現場全体の手助けにつながればという思いで、気持ちよく協力させて頂きました。